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ホスラブ(ホストラブ)投稿者を特定-開示請求法を弁護士が解説【2022年】

2022年10月3日

ホスラブ
「ホストラブ」通称「ホスラブ」で誹謗中傷された場合、どのように対応すべきでしょうか。

ホストラブは夜のお店に関する情報交換ができる掲示板です。

キャバクラやホスト、風俗店まで多岐にわたるディープな情報が満載な掲示板である一方で、キャストやホスト、お店の悪口を書き込むケースが後を絶ちません。

この記事では、ホスラブで誹謗中傷を解決したい!書き込んだ人物を特定するための発信者情報開示請求の方法や相手を特定したことでどのようなメリットがあるのかを詳しくご紹介していきます。

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ホスラブの書き込みをすぐに開示請求したい・削除したい等、ホスラブについてすぐに相談したい方は髙橋健一法律事務所にご相談ください。相談無料ですので、お気軽にお問合せください。

この記事を監修しました

弁護士:髙橋 健一

弁護士:髙橋 健一

2009年弁護士登録(東京弁護士会所属)
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ホスラブの投稿者の特定(開示請求)をするべきケース

ホスラブを特定(開示請求)するべきケースは以下のようになります。

  • しつこい書き込みによって経営に支障がでている
  • キャストのプライベートな情報や写真が投稿されている
  • お店やキャストに危害を加えると書き込まれている
  • 誹謗中傷の書き込みによってキャストが出勤できなくなっている

特に、ホスラブはお店の名前と源氏名を挙げて誹謗中傷を行うケースが非常に多く、お店の名前と源氏名が珍しい場合、書き込みによって第三者に特定されるリスクがあります。

そのため、源氏名での書き込みも十分に注意が必要といえるでしょう。

もし、お店やキャストに危害を加えるといった悪質性の高い書き込みがある場合は、早急に警察の「サイバー犯罪窓口」に通報しましょう。

<ポイント>
キャストに危害を加えるといった書き込みが投稿された場合、最寄りの警察署でも相談することが可能です。

その際にはなるべくサイバー対策の担当者にあらかじめアポイントを取っておきましょう。その後の対策がスムーズになります。

ホスラブの投稿者の特定に必要な情報

ホストラブで誹謗中傷され、投稿者を特定したい場合は、まず「投稿者のIPアドレス」「アクセスログ」などが必要になります。これらの情報は、コンテンツプロバイダ側となるホストラブ側が保管しているため、ホストラブ側に発信者情報開示請求を行う必要があります。

ホストラブが投稿者の情報を開示し、IPアドレスやアクセスログがわかれば、それらの情報をもとに「Who is」などのインターネットプロトコルサービスからドメインIPアドレスを検索することで、接続プロバイダを特定することが可能になります。

どんな書込みなら削除や発信者情報開示請求できる?

基本的に、ホストラブで削除できるのは「ホストラブの利用規約」に違反している書き込みのみとされています。

なお、スレッドごと削除される条件としては、スレッドの内容全てがガイドラインに違反している場合や、削除人の判断にゆだねられています。

なお、ホスラブの削除依頼については、削除依頼フォーム以外での依頼は受け付けておりません。

もし削除したいと思った場合は、ホストラブ専用の「削除依頼フォーム」から削除依頼しましょう。

また、ホスラブで発信者情報開示請求できるものとしては「名誉毀損罪」「侮辱罪」などにあたる書き込みがあります。

そのほかにも権利侵害が認められるような書き込みであれば、発信者情報開示請求を求めることが可能です。

一見、開示請求が難しい書き込みであっても、場合によっては開示請求に応じてもらえるケースもありますので、誹謗中傷に詳しい髙橋健一法律事務所にご相談ください。相談無料ですので、お気軽にお問合せください。

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<ポイント>
なかなか削除されないからといって削除人に対して横柄な態度をとったりするのはやめましょう。

また削除依頼は、手順に従っていないと受け付けられないため、削除依頼する前にはしっかりと「削除依頼ガイド」を確認してから削除依頼しましょう。

ホスラブの投稿者を特定してからできること

ホストラブの悪質な投稿者を特定すれば様々なメリットがあります。
順に見ていきましょう。

①書き込みを削除することができる

ホストラブで誹謗中傷の書き込みがされた場合、相手を特定しなくてもホストラブの削除依頼フォームから削除依頼を行うことは可能です。

しかし、削除依頼をしても悪質な書き込みが続いてしまうことがあります。

その場合は、相手を特定することで法的な責任追及を求めることも可能になります。今後、悪質な書き込みを続けさせないためにも、できるのであれば書き込んだ相手を特定したほうが良いでしょう。

<ポイント>
ホスラブでは、北海道版・関東版・関西版など地域ごとにスレッドが分けられており、その中で、キャバクラ・メンズエステ・スナック・ガールズバーといった細かいジャンルに分かれています。削除依頼の際にはスレッド番号やレス番号を間違えないように気を付けましょう。

②慰謝料、損害賠償の請求をすることができる

ホスラブに書き込んだ人物を特定できれば、慰謝料などを請求することが可能です。また、一般的には書き込んだ人物を特定するまでにかかった弁護士費用も相手に請求することができるので、被害者の金銭的負担を軽減することができる可能性があります。

また、相手に慰謝料を請求する場合、損害賠償を求める訴訟を起こさなくても弁護士から相手に示談交渉を持ちかけることが可能です。

示談交渉は、「相手に法的なペナルティを課したい」と思う被害者にとっては一見不利に見えるかもしれませんが、損害賠償請求訴訟にて認められる相場以上の金額で示談をすることができる可能性がありますので、一般的に検討される方法です。

実際のところ、インターネット上の誹謗中傷の慰謝料金額は「被害の内容」「社会的地位」「期間」など様々な要素に基づいて変動するので、まずは誹謗中傷に詳しい弁護士に一度相談してみましょう。

<ポイント>
発信者情報開示請求訴訟は、あくまでプロバイダ側に対して投稿者の契約者情報を開示してもらうための手続きとなりますので、書き込んだ相手に慰謝料を求めるためには投稿者を特定後、さらに損害賠償請求が必要となります。

発信者情報開示請求訴訟だけでは、相手に損害賠償を求められないので注意しましょう。

③刑事告訴することができる

書き込みを行った人物を特定すれば、「名誉毀損罪」「侮辱罪」など、内容によっては刑事告訴することも可能です。

ただし、悪質な書き込みの全てが認められるというわけではありません。

例えば、ホスラブで個人情報を書き込まれるといった「プライバシー権侵害」のケースのみでは、刑事罰に当たらないため刑法として罰することはできないのです。

この場合は、民事裁判を起こして投稿者側と争うことになります。
書き込まれた内容で刑事告訴できるかどうかは、ネットの風評被害に詳しい弁護士に確認してもらうほうがいいでしょう。

<ポイント>
「危険な目に合わせる」「店に大勢で押しかける」など、悪質性や危険性の高い書き込みの場合であれば、刑事告訴できる可能性が高くなります。

また、これら以外にも刑事告訴できるケースはありますが、危険性の高い内容が書き込まれた場合は、早めに警察に相談することが重要です。

特定した結果報復されたりしない?

書き込んだ相手を特定すれば「相手から報復されるのでは」という不安もあるかもしれませんが、相手を特定しないまま放置すれば、悪質な投稿がエスカレートしてしまう危険性があります。

相手を特定してしまえば、二度と書き込みをしないように誓約を交わすこともできることがあるので、今後の書き込みの抑止力にもなるでしょう。

ホスラブでの悪質な誹謗中傷は、決して放置せずに早めに対策を講じることが重要です。

もしも報復される危険性の高い書き込みであれば、まずは警察に相談することをお勧めします。

書き込みの内容に緊急性はないものの「もしかしたら・・」という不安がある場合は、一度弁護士に相談して客観的なアドバイスを求めてみましょう。髙橋健一法律事務所は、相談無料ですので、お気軽にお問合せください。

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ホスラブの書き込み者を特定する手順

ホスラブで書き込んだ人物を特定するには、掲示板サイトであるホスラブ側や接続プロバイダ側に対し「発信者情報開示請求」を行う必要があります。

発信者情報開示請求は「プロバイダ責任制限法第4条」に基づき、書き込みによってなんらかの法的な権利侵害があった場合にプロバイダ側に請求することが可能です。

(発信者情報の開示請求等)
第四条  特定電気通信による情報の流通によって自己の権利を侵害されたとする者は、次の各号のいずれにも該当するときに限り、当該特定電気通信の用に供される特定電気通信設備を用いる特定電気通信役務提供者(以下「開示関係役務提供者」という。)に対し、当該開示関係役務提供者が保有する当該権利の侵害に係る発信者情報(氏名、住所その他の侵害情報の発信者の特定に資する情報であって総務省令で定めるものをいう。以下同じ。)の開示を請求することができる。
一  侵害情報の流通によって当該開示の請求をする者の権利が侵害されたことが明らかであるとき。
二  当該発信者情報が当該開示の請求をする者の損害賠償請求権の行使のために必要である場合その他発信者情報の開示を受けるべき正当な理由があるとき。

引用:一般財団法人情報通信振興会

ただし、権利侵害が認められない書き込みについては、投稿者を特定することはできないため「すべての書き込みが開示請求の対象となるわけではない」ということに気をつけましょう。

① ホスラブ側に投稿者情報の開示請求を行う

書き込んだ相手を特定するには、まずホスラブ側に投稿者の「IPアドレス」や「タイムスタンプ」の開示請求を行います。

任意でこれら情報の開示を求めることも可能ですが、ホスラブ側が応じない可能性が高いため裁判による開示請求が必要になります。

開示請求を行う場合、法的な権利侵害をホスラブ側に主張しなければなりません。

個人だけで法的知識が必要な開示請求を行うことは難しいので、弁護士など法律の専門家に依頼しましょう。

開示が認められると、ホスラブ側が保有している投稿者の「IPアドレス」や「タイムスタンプ」などの情報が公開されるようになります。

②ホスラブが開示したIPアドレスから接続プロバイダを特定

ホスラブが投稿者のIPアドレスを開示すれば、次にそのIPアドレスから投稿者が利用している接続プロバイダ(通信業者)を特定します。

IPアドレスから接続プロバイダを特定するにあたって特別な法的手続きは必要ありません。IP アドレスを入力すれば、プロバイダ情報を教えてくれるサイト「Whois」「IP SEACH」等があるのでそちらを利用します。

なお、IPアドレスのみでは、投稿者の住所や連絡先まではわかりません。

IPアドレスはあくまでもインターネット上のネットワーク上での識別番号です。

そのため、IPアドレスで接続プロバイダを特定した後は、接続プロバイダに契約者の情報の開示請求を行う必要があるのです。

③接続プロバイダに契約者の情報開示を求める

接続プロバイダ(通信業者)が特定できれば、接続プロバイダ側に契約者情報の開示を求める請求を行います。

ホスラブ側にIPアドレスの開示請求を行ったときと同様、任意で接続プロバイダ側に開示請求を求めることは可能ですが、応じないケースがほとんどでしょう。

もし、任意での開示請求が難しい場合は、発信者情報開示請求訴訟を起こすことになります。法的手段によって発信者情報開示が認められれば、接続プロバイダからようやく接続者の「氏名」「住所」等の契約者情報が開示されるようになります。

ホスラブの誹謗中傷・発信者情報開示請求に詳しい弁護士へ依頼するメリット

ホスラブの誹謗中傷を弁護士に依頼することで様々なメリットがあります。

  • ホスラブ側が削除依頼に応じやすくなる
  • 発信者情報開示の手続きを任せることができる
  • 損害賠償請求が検討できる
  • 刑事告訴が検討できる

ホスラブの投稿者を特定する際の注意点

ホスラブの投稿者を特定するときの注意点として、ホスラブ側や接続プロバイダ側に「アクセスログの保存」を求めることを忘れないようにしましょう。

投稿者を特定するのに必要な接続プロバイダ側でのアクセスログの保存期間は、「3ヶ月~6ヶ月程度」であるため、悪質な書き込みを見つけた場合は、早めにプロバイダ側に保存してもらう必要があるのです。

ホスラブは、お店やキャストの誹謗中傷が書き込まれやすい掲示板です。やり返そうと思って投稿相手を煽るような書き込みをすると、逆に炎上を招く危険性があります。

発信者情報開示請求によって書き込んだ相手を特定するのであれば、法的知識が必要不可欠となりますので、ホスラブでの誹謗中傷に悩んでいる場合、まずはネットの誹謗中傷に強い弁護士に相談してみましょう。

ホスラブについてすぐに相談したい方は発信者情報開示請求・削除に強い髙橋健一法律事務所にご相談ください。相談無料ですので、お気軽にお問合せください。

この記事を監修しました

弁護士:髙橋 健一

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2009年弁護士登録(東京弁護士会所属)
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